8月 252013
 

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久しぶりにキーボードのレビューを書く気が起きたのでまとめます。
PACKARD BELLと言えばDC-2214やDC-3014が有名ですね。純正のアルプス軸です。
こちらはDC-2014に似た配列ですが、あちらはAT84とは少し違う配列なのでやっぱり別物かなと思います。
もう似てるとか似てないとか些細なことを考えるのは止めましょう。

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MODEL NO:KCLEA907L
SERIAL NO:006750
FCC ID:GRH3VEG01AXT-A20A
GOLD STAR ALPS
MADE IN KORIA. R.O.K
愛用しているホットプラグ対応PS/2コンバータは何故かAT配列のキーボードを繋ぐと暴走するので、ダーマポイントのUSB変換機を使用しています。
FCC IDで検索してみると1989年5月3日に登録されており、ラベルの通りゴールドスターアルプス株式会社が製造しています。韓国支部の社名みたいですね。
検索をしても出ないので「あれ?」と思いましたが、GRH3VEG01AXT-A20Bの名前で登録されているみたいです。何故か末尾がBになっていました。
所詮韓国なんてB級だと言う意味ですね。でもB級は言い過ぎだと思います。CあるいはD級でしょう。

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ステップです。Xperia SXで撮影しているのですが、ピントが背景に合ってしまいぼやけています。やっぱりソニー製品はろくな目にあいませんね。

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最近はスタビライザを付けるのが手間で外していなかったのですが、せっかくの珍しいキーボードと言うことで外して見ました。なんとリニアな黄軸が現れました。
何事もやってみるものですね。
黄軸は少し重ための荷重になっており、クリックタイプの黄軸と同じ濃い色になっています。

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下蓋は左右が切り落とされており、上蓋がすっぽり埋まる形になっています。

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12KC619BK
SH-4456 SH94V-O
アルプス純正なので他にも同じ基板が使われているかもと思い検索してみましたが該当しませんでした。
もしかしたら使われているかもですが、文字に起こされていないため該当しないのかも知れません。毎回意味の無い文字列に思われますが、検索に載せると言う目的があるのです。

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茶軸は茶軸、黄軸はクリックな黄軸と比較しています。リニアな黄軸は色が薄いです。
両方ともALPS刻印が大きいことがわかります。

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どうせなら黒接点が欲しかったのですが、残念ながら灰接点でした。ALPS茶軸タクタイルも灰接点しか持っていないんですよね。
黒接点はYAMAHAのパソコン用キーボードにあるのですが、珍しすぎて見たことありません。

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接点もばらそうか迷いましたが、外すと元に戻せないと思ったのでそっとしておきました。ごめんなさい。

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どうせならこっちを載せろよ、と言われがちな画像。いやいやこちらを載せたら裏表の画像を撮影する手間がですね。
リニアな茶軸と黄軸は軸に裏表の区別がありません。散布されていた乾式潤滑剤は同じような感じがしました。触り心地なので適当ですが。

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???「ふっふっふ…例えALPS茶軸やALPS黄軸がかかってこようが、この私の足下のも及ぶまい。」
あ…貴方はALPS緑軸黒接点様!!!!

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手のひらで踊らされてるアルプス軸達。

総評…散布されている潤滑剤の影響か、非常にスムーズで心地よいリニアになっています。ストロークの最後はストンと落ち、ALPSらしいリニアになっています。
私が持っているZKB-2 ALPS緑軸よりも滑らかですね。軽快で良い感じです。
個人的にリニアは物足りない感じがするので好きじゃないのが残念でなりません。もしリニアが好きだったら間違いなくお気に入りになっています。
ホームポジションキーに目印が無いので、馴れないと打ちづらいですね。テンキーにもポッチが付いておらず、アルプス電気のくせに情けないぞと声を大にして申し上げます。
相も変わらず逆Lエンターの上側は押しにくく、なんの為にエンターキーを肥大化したんだ嫌がらせか!と言われてしまいます。1989年だと既に101配列が出てるんだから1行エンターに2キーサイズのBSキーにしてくれよ。
なんだかんだ言ってリニアじゃ富士通に敵いませんけどね。まともな配列が存在しないのが富士通の敗因になっていますが。


私が打ちました。

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