3月 252014
 

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SiliconGraphics US-AT101の初代モデルです。情報が上がっていなかったのと、Apple Extended Keyboard Iと言う気になる文字を見つけたので入手しました。
Nogujyu Keyboard Maniaのリストに書かれておらず、Deskthority wikiでは未確定の情報しか上がっていませんでした。

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綺麗なSiliconGraphicsのロゴが見えます。今はSGIと省略され、よく分からないインテリ風なデザインに成り下がってしまいました。

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ALPS消音クリーム軸です。海外ではAlps SKCM Cream Dampedと呼ばれており、スライダーの左右にゴムを入れることで底打ちで発生する衝撃を緩和させています。
DELL 14140と同じ感じのキートップが採用されており、昇華印刷になっています。

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ステップです。足が存在しませんが、綺麗なステップ・スカルプチャーになっています。
Apple繋がりだと、Apple Extended Keyboard M0115にも足がありませんでしたね。

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2011 N. Shoreline Blve.
Mountain View, CA 94039-7311
Part No. 9500801
114412
Made in the U.S.A.
ロケットのような△の後ろ姿になっており、文字通りApple Extended Keyboard M0115とうり二つな外見になっています。
ちゃたりたいねではまだ記事が無いので、カマキリの元となったサイトを参照して下さい。

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せっかくなので比較画像を用意してきました。表側はAT101と同じですが、裏側はApple Extended Keyboard M0115に似ています。
ステップ・スカルプチャーはM0115のほうがなだらかな斜体になっており、9500801は足を立てていないキーボードのような斜体になっています。

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カマキリはM3501で用意するので、今回は単一の画像で誤魔化しておきます。
消音ゴムが入っており、接点は白色になっています。コイルスプリングは金色でした。
ALPS青軸は銀色なので、少しだけコストがかかっていますね。

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PS/2と同じ形の6pinの端子です。左右に付いていますが互換性はありません。

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B 21 1 92
ALPS P/N 815-1234-01
REV.D
MATERIAL
968-50699 ABS
1992年1月21日に製造されており、珍しくALPSの文字が書かれていました。

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B 24 1 92
ALPS P/N 815-1235 REV E
MATERIAL :MONSANTO.LUSTRAN.ABS.968.
1992年1月24日製造です。珍しくタイムスタンプの差が少ないです。

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右端の黒い円柱状の物はスピーカーになっており、ビープ音を発します。

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Apple Extended Keyboardでお馴染みのシールド。銅色のシールも同じです。

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P/N 820-0273 REV
“03” 1990 ALPS
1990年3月に製造したと言うことでしょうか。画像では分かりにくいですが、非常に綺麗な基板が出てきました。
半田を吸うのが勿体なく感じたので、スイッチを外していません。

総評…確かに消音ゴムのおかげで底打ち音が少しだけ静になっています。ですが、メンブレンキーボードと比べると五月蝿いのには変わりません。
底付きがゴムっぽくなっており、押し始めからタクタイル感が始まります。
SiliconGraphicsだと大理石カラーが有名ですが、後期モデルでしか採用されていないので私は保有していません。
前所有者の説明だとApple Extended Keyboard Iと書かれていましたが、分解をした限りでは確認することができませんでした。


私が打ちました。

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