2月 032014
 

Dih-Shin_DS-2001_01
謎リニアと書いていたCherry MX青軸のキーボードです。改めて押してみたところタクタイル感がありますね。
当時は詳細な分解を行っていなかったので謎なまま終わってしまったキーボードです。

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綺麗なCherry刻印が付いているMX青軸です。スタビライザは純正のものが使用されています。
キートップは薄い二色成形でお馴染みの方法ですが、肉厚になっています。純正の二色成形よりは薄いですね。

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クリックなMX青軸と比較しています。色は同じですが、十字の上側に突起が付いていますね。
もしかしたら古いMX青軸には突起が付いていたのかも知れません。昔のMX青軸が好きだという人も居るのです。

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ステップです。左右に謎の窪みがあります。キートップがシンドリカルしています。

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Part No:5400402801
Model No:DS-2001 USA 101
Serial No:90104500101
Made in Taiwan
FCC ID: H77DS-2000
FCC ID認証日は1990年12月14日でDih Shin Industries Co Ltdが登録しています。
本社が台湾なのでスイッチ以外は自社で製造してそうですね。

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DS-2005 3310700457
基板です。とくに固定されていないので簡単に筐体から外せます。

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P/N : 58104002 02 2
下側の筐体です。まさか2002年と言うことはあり得ないと思います。AT端子ですし。

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P/N : 58103002 02 3
上側の筐体です。CORPORATIONの横に1990と書かれているので1992年のことでしょうか。それだと右側が1-10なので合わないんですよね。

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本体とチップです。何故か一部のキーが存在しないのはキートップを洗い終わって組み立てたら無くなっていたからです。
手書きで書かれたかな刻印が消えなかったので油性で書いたのでしょう。

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構造はクリックなのにクリック音のしない謎タクタイルです。ただの使用劣化ではなく全てのキーからクリック音が鳴りません。
半田付けをし直したとは考えにくいですし、MX茶軸とは違ったタクタイルなので個性的で不思議なスイッチになっています。白い部分が削られた痕がなかったので、特注なのか不良ロットなのかが分かりません。謎です。

総評…押し初めはCherry MX茶軸と同じタクタイル感があり、バネのような残響音がします。戻りはCherry MX茶軸より少しだけ強い反発感があります。
MX茶軸はゴミが詰まった出来損ないのリニアと言われていますが、このMX青軸はまさに出来損ないのクリックと言えますね。なんせキーボードに疎かった頃はリニアだと勘違いしていたくらいなんですから。
数少ない逆Lエンターなのに上側も正常に押せるスタビライザになっており、その反面Aの横をCtrlにすると正常に使えないキーボードになっています。
普通に使って居る限りでは軽くて押しやすいキーボードだなあと言った感じですね。


私が打ちました。

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