3月 092013
 

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前々から買おう買おうとは思っていたのですが、いかんせん現行品でいつでも買えるが為に後回しにしていました。
2ちゃんねるのハードウェア板でLibertouchの打ち心地を聞かれることが多いのですが、触ったことが無いので「Realforceより打ちやすいよ」としか書き込めませんでした。
某氏の周辺で投げ売りされていたので購入代行してもらいました。5,000円です。

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交換用ラバードームが35gと55gが各10個ずつ入っています。キートップ引き抜き具はLibertouchでしか入手出来ませんが、引き抜くというよりは外すだけの力しか無いので実用性は低そうです。
Ctrl⇔CapsLockを入れ替える交換用キートップが入って居ますが、DIPスイッチによる切り替えは出来ないので各自切り替えて下さい。
これを見てから気づいたのですが、白色が55gオレンジ色が35gでした。
画像を転載する人は気をつけましょう。

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分解し終わって画像編集していたのですが、実はキーボード本体の画像を撮影していないことに気づいたのでキートップを入れ替えた状態での撮影です。初期状態はAの横がCapsLockになっています。
右上は名刺を置けるスペースになっているので、会社等で使う場合は名刺でも乗せておき自己アピールをしましょう。
このスペースについては一切の明記が無く、本当に名刺を乗せるスペースか定かではありません。

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Libertouch。光沢も無く普通のレーザー印刷です。カラーロゴや立体的なロゴは評価出来ます。日本人特有の控えめな精神ですね。

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キートップの厚みはそこそこだと思います。スプリングでメンブレンシートを押す仕組みです。

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PN FKB8540-001/W (N860-8540-T001/20)
SN Y700035
MADE IN JAPAN
箱のシリアルと一致しました。シリアルが一致するのは珍しいことですが、逆にゼンハイザーのイヤフォンやヘッドフォンではシリアルが一致しないのは偽物だったりするので油断は禁物です。
USBポートが1つついており、マウスなどを接続が出来ます。でもマウスってケーブルが長いから、ケーブルがだだ余りになって美しくありません。

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富士通なので少しもっこりとしたレーザー印刷になっています。
デジタルカメラを持っていないのでスマートフォン(Xperia SX)で撮影しているのですが、マクロを使っても印字を綺麗に撮すことが難しく、これだけで10分近くかかっています。

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シリンドリカルステップスカルプチャーです。たぶん誤字になっていないはず。
高すぎず低すぎない良いステップになっており、非常に打ちやすくなっています。
筐体真ん中の隙間ですが、分解し終わった後に撮影しているので壊したのかどうか分かりません。

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09 7
N860-8540-X00 1/20
2009年7月に製造したのでしょうか?Windows Vistaが2007年1月30日に発売しているのであながち間違っては居ません。知っている方も多いかと思いますが、Windowsキーのロゴを最新の物にしないと対応OSとして発売できないのです。私がWinキーを嫌う理由がその一つです。

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09 7
N860-8540-X20 1/20
>ABS<
N86D-8540-R101/21 元々生産ロットが多くなかったので同時期に生産されたのでしょう。今でも少数ロットのキーボードは同じ時期にまとめて製造されています。

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89 123456
789X Z

89 123456
789X Z
416-4
416-4
N86D-8540-R301/01
N86D-8540-V301/01

N86D-8540-R302/01
メンブレンシートが2枚重なっていたのですが、圧着されていたのでそっとしておきました。
スライダーは簡単に外れてしまうので、元に戻すときは確認をしましょう。
驚いたことにここまで全てのネジが磁石入りでした。先端に磁石付きのドライバーを使った方がry

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右下でバネが飛び出していますが、実際は鉄板で塞いでしまうので圧がかかるだけです。
スライダーはキーボード側とキートップ側の双方に向きがあるので気をつけましょう。

現行モデルでの数少ない高級メンブレンキーボードです。ラバードームを採用した唯一の上位モデルになります。
相場が15kとRealforceに近い価格な為あまり知名度がありません。たしかにキートップの品質はRealforceに劣りますが、それでも富士通は富士通。メリハリのあるタクタイル感はRealforceよりキーボードらしく思えます。Realforceはゴムがゆっくりと押しつぶされるのに対し、Libertouchはボコッと押しつぶされます。
MITSUMIメンブレンと同じ構造のラバードームになっており、通常は45gで統一されていますが独自に35g、55gのラバードームと交換出来ます。
MITSUMIはスライダーが押下されメンブレンシートに到達する仕組みですが、Libertouchはスプリングがメンブレンシートに到達する構造になっています。
非常に押しやすく、個人的にミネベアメンブレンやRealforceよりも好きなタッチです。
この手のメンブレンは荷重が重たくなりがちですが、45gと言うRealforceと同じ荷重でメリハリのあるタクタイル感を再現させたのは評価に値します。
FMV-KB321系が手元にあったので比較してみましたが、Libertouchの方が軽快でメリハリのあるタクタイル感になっており、FMV-KB321はRealforceほどではありませんがグニュグニュ感が残ります。柔らかなタクタイル感と言えば聞こえは良くなります。これはどちらも良い物なので好みの問題でしかありません。
PeerlessやFMV-KB311には敵いませんが、これからはメンブレンキーボードで良い物を探している人には胸を張ってお勧めすることが出来ます。
一般的なメカニカルキーボードと比較すれば静ですが、Realforce同様キーの戻る音が大きくなっているのでお世辞にも静とは言いがたいですね。


私が打ちました。

  2 Responses to “富士通コンポーネント Libertouch FKB8540-001/W”

  1. 英語wwww

  2. リアフォall45gと比べて、1万円近く差があり、かつ、同じ打鍵感が味わえます。
    しかし3キーロールオーバーなのでその点は注意が必要です。

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