4月 012014
 

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101枚目と言うことで101配列の元祖とも言える角ロゴを紹介します。
英語のWikipediaではKeyTronicが起源とありましたが、某所で聞いてみたところどうやらKeyTronicが起源は間違っていたようです。
やはりIBMの1390131、及びPC/XTの1390120が起源と言えるでしょう。

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みんな大好き角ロゴです。見た目通り金属のプレートになっており、非常に高級感が溢れる作りになっています。86~96年までのロットが確認されており、数が少ない分金型精度が高いので人気があります。

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二重のキートップです。Unicomp製は少しだけキートップが薄いので、打鍵音が少し五月蝿くなっています。
交換用のキートップも存在しており、付け替え用の器具も付属します。eBayで検索しているとたまーに見かけます。

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カーブド構造です。IBM Model M特有の大柄な筐体は良いですよね。豪快な作りで大好きです。

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Part No 1390131
S/N No 30399100
Date 16DEC86
Plt No J2  Model M
1986年12月16日製造です。LED窓の無い角ロゴもあり、そちらは85年製を確認しています.

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DATE 05NOV85 PT・NO・1386304
ID NO・20860 EC・NO・528510
PLT・NO・J1 MODEL M
これです。最初期の頃はラベルが違っていました。残念ながら私の画像ではなくeBayに出品された人の画像です。78ドルなのでかなりお安いですね。

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ポケモンのコイルです。排水溝です。もしかしたらスピーカーを入れる場所かも知れません。

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さて、ついに分解。Model Mには4本のネジがついています。全て六角ネジで、5.5mmドライバを使用することで回すことができます。これだけのために東急ハンズで購入してきました。5,800円でした。日本製とはいえ高い。

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1351554
BFG87371
一昨日だか一昨昨年だかは覚えていませんが一応キートップは清掃しています。掃除をしていただけに、分解して埃の塊が出てきたときはあまりの汚さに驚きました。
やはり分解して清掃しないといけませんね。

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1351555
BFG87371
上側に書いた数字は変化しましたが、BFGうんたらは同じでした。
この下側の筐体だけ少し掃除しています。あまりの汚さに掃除しながら撮影していたらうっかりこれだけ掃除後の撮影になってしまいました。

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PT No. 1386085
EC No. EC528673
Shop Date
Card to Base 5498
Model Mの中身の裏側です。この基板のビラビラは精神衛生上よろしくないですね。

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BACK 07 PN-1391288 EC-528561
3486 MADE IN HK
基板の裏側です。香港!?中国製の基板・・・だと!!?

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1389989 K25-1
EC 528561 5086
IBMのチップです。JAPANの文字があるので日本で作られたのでしょう。

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焼きリベットです。分解していたらボロボロと落ちてきました。プロのコレクターは焼きリベットだけで文字が書けるほど集まっているとかいないとか。

総評・・・IBM Model M。しかも銀色角ロゴ。まさに至高です。
残念ながらIBMキーボードなのでAの横をCtrlにしても同時押しが一部使えませんが、それを犠牲にしてでも使いたくなる名器です。
キーボードの王様と言われるだけのことはあります。このバックリングスプリング特有の打ち抜いた感覚がなんとも言えない心地よさを味わわせてくれます。


私が打ちました。

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