2月 092014
 

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今から4年前。当時ウオッチリストに登録していたALPS茶軸を逃してしまったことから、これも保留していると逃してしまうのではないかと危惧を抱き、その場の勢いで拾ってしまいました。
検索をしても詳細が全く出てこない謎の黄色いスライダーです。

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謎の黄色いスイッチです。Cherry純正と同じスタビライザが使われており、一見するとCherry製造?と思ってしまう構造です。

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キー印字はレーザー印刷で、ABS樹脂が使われています。こんがり焼けていたので昇華印刷はあり得ないのです。

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ステップです。上側の突起はペンを置いても落ちない様にするためです。

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SENCO
SERIAL NO: 001225
FCC ID: DKW67MK-156
DAH YANG INDUSTRY CO., MADE IN TAIWAN
FCC IDで検索をしたところDAH YANG INDUSTRY社が登録しており、1990年4月6日に認証されています。

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分解対策が2カ所に施されていました。つまり記事を書いている今は亡き姿です。

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上側の筐体です。なにも書かれていなかったのでこの1枚だけです。

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D,Y K 155 – 02A
DAH YANG INDUSTRY社。略してD,Y Kです。

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SENCO_DKW67MK-156_15
DYTCOM K160 RU.6 900111
型名らしきものが記載されており、検索をしてみると唯一このサイトの記事が出てきました。
配列は同じ物の、別の筐体が使われています。スイッチは本物のCherry MX Blueが使われています。

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プレートマウントになっており、固定用のピンが付いています。
あえて本物のCherryスイッチを付ける必要は無いのですが、互換性があるので装着することは可能です。

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特質はリニアになっており、押荷重は70gです。
スライダーを上側の筐体にはめ込むようになっており、綺麗に真下へとストロークすることが可能です。
Cherryスイッチの接点とは違っており、簡易接点?になっています。
DYTCOMはDAH YANG INDUSTRY社の略称なので、このスイッチはDAH YANG INDUSTRY製と言うことになります。
「DKW67MK-150」「DKW67MK-151L」がCherry MX Black、「DKW67MK-159」がCherry MX Blueを使用しており、過去にCherryスイッチを採用しているにもかかわらず、何故か本機では偽物のスイッチが使われています。
コストカット、スイッチの供給が遅れていた。色々な予測が考えられますが、結論には至りません。
Cherry MX Yellowは存在するものの、そちらは綺麗なサクランボのロゴが付いています。筐体でスライダーを支える構造は他では見られないことから、コピースイッチを製造するに辺り独自性を付けたのでしょう。それにより擦れ感が強くなり完全劣化となったのは言うまでもありません。

総評…上の軸解説で紹介したからカット。


私が打ちました。

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