11月 152013
 

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CLICKERと書かれており、今にもカチカチ言い出しそうなキーボードです。
私の大嫌いなWindowsキー、右Windowsキー、逆Lエンターと三拍子が揃った糞配列です。
右Windowsキーのせいで従来の101配列から崩れてしまい、更に逆Lエンターのせいで長いBSキーが短くなってしまいます。私がMicrosoftを嫌う原因の一つです。

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K.A.CHEN INTERNATIONAL LTD.
MODEL NO. KB-800
FCC ID:GOGAPC-21
S/N.
MADE IN TAIWAN
PATENT APPROVED GERMANY NO. G7196DE
最後の行は表側のプレートに書かれていました。

FCC ID登録は1995年11月12日です。Taiwan Tai Hao Enterprise Co Ltdが製造しています。
巨人大鵬卵焼きではなく上海問屋のTai Haoです。たいほうではなくたいはおでした。
自称ALPS青軸で有名ですね。今は修正されていますが、以前は本当に「ALPS社製青軸スイッチ採用」とか書かれていました。ヤフオクやウェブログ等で書かれていたら、それは違うよと論破してあげましょう。

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ステップです。粘度を持ち上げたような滑らかな斜体になっています。

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スライダーです。上側のケースは筐体と一体型になっており、外すことができません。
アルプスマウントのキートップで、ペラペラの二色成形よりは少し厚めです。

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印字です。世界一のドイツですら二色成形に敗北した魔のWindowsロゴもお茶の子さいさいです。
この技術を打鍵感に生かして欲しかったです。

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ロゴです。「G7196DE」で検索をしたら過去のebayが出てきました。
そちらはロシア語です。

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丸印の箇所はネジが長めになっています。蓋を開けると基板があったので、基板の固定も兼ねているのでしょう。

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F-21S APCUL
フォントがばらばらなのは後付けだからでしょう。元はF-21の型名です。

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文字通りWIN95用に作られたキーボードのようです。同じく1995年に作られていますしね。

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これアカンやつや…


これアカンやつや!


キートップを外さずに分解していたので、組み立てて再度分解しました。
一段落ついたのでレビューを書こうと思ったらHが動かなかったので再び分解しました。爪が挟まっていた様です。もし最初に表を向けて分解していたらゴミ確定でしたね。

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パティシエが余った樹脂で書いたような文字ですね。残念ながら検索をしても出てきませんでした。夢が無いです。

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ALPS軸より少し長めのスライダー。潤滑剤が散布されています。
これが上海問屋で売られている偽軸の元になったのかも知れませんね。

総評…構造はメンブレンですがAcerのようなクリックになっています。押しやすい中華バックリングみたいな感じですね。
中華バックリングと比べたら押しやすいと言うだけで、実際は押しにくいです。
キーを押す位置や向きによっては硬くなり、安物キーボードにありがちな打ちにくさがあります。
本機と同じ構造のキーボードはtemporary – sandy55で少しだけ出てきます。
「GQGAPC-21 Model F-21」と読み違いをしているのが残念な所。正しくは「GOGAPC-21」です。


私が打ちました。

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