3月 122018
 
 
書こう書こうと思って3年が経過してしまいました。その間にコツコツ書いた下書きのテキストファイルがとこかに行ってしまったので、使っていた頃を思い出しながらゼロから書き直しています。
 
オウルテックのKFK-109PS2ことミツミのMITSUMI KFK-EA9XAです。パッケージに POWERED BY MITSUMI の文字が書かれているくらいミツミ推しとなっています。購入時は確か2千円前後と安かった割に評判が良かったので買いました。まあ、そのうち満足出来なくなって徐々に価格の上がったキーボードに移行していくわけですが…。 見た目も同型でオーディオテクニカ製のアイボリー色のもありますが、そちらは見かけたことしかありません。
 
なお、先に言ってしまうと、キートップの形状と本体構造はSUNSOFT 11T-MCTKBDJPと同じです。メーカーが同じなのでそんなものですね。
外観。黒で見づらいのは撮影したのが3年前だからです。今ならもうちょっとなんとか出来ると思いたいです。 配列は一般的で特に変哲ありません。上部に弾丸形の謎の窪みがありますがこれは多分ペン置きとかそういうことなのでしょう。うっかり消しゴムとかを置いておくと溶けちゃいそうですが。
裏面です。出っ張りが沢山あって全部マジカルハンマーで叩きたくなりますが、これはケーブルガイドです。 長いケーブルをここに沿って収納できるので便利です。後継モデルからは廃止されていたような気がしますが昔の記憶なのでハッキリしません。
成形時点で銘板代わりに刻印されています。大抵の場合ここはラベルだと思うので(思い込み)少し驚きました。強い意志を感じます。
と思いきやラベルもあります。オウルテックの型番が印字されているわけでもないので謎です。ロットか何かの管理ですかね。 さて、裏面を開けると…
鉄板とご対面です。殺風景。
PS/2ケーブルがタイラップで止められているのは好感度アップ。このおかげでどれだけのケーブルが断線から救われたことでしょう。 と言ってもS字カーブに設計されているものを良く見るのでそれほど大袈裟ではないかとは思いますが。
鉄板をめくると、メンブレンシートとご対面です。あ、これ、見たやつだ。
チラッとめくるとまるでタコの吸盤のように。撮影中にナナメにした時点でポロポロ落ちてきたのを察せるような抜け落ち方をしています。シートにくっついてるのもちらほらありますが。しかしこれ、造る人は大変だろうなぁ…。
コントローラー基板です。特に珍しいこともないかと思いますが、3つのLEDのうち1番左の色が違うのは気まぐれで秋月で買った青色高輝度LEDの余りに差し替えたのでそうなってます。考え無しが災いしてものすごく眩しくなってしまったのでずっとテープを貼って減光して使っていました。
キートップを外したところ。ポロポロ落ちるゴム椀が見えます。キーが上手く押せないときはなんでかわかりませんがこのゴム椀がずれてしまっていたことがありました。上から棒を突っ込んで戻しましたが。使ってるうちに勝手にズレてくるのはさすがに勘弁してください。
こちらはキートップ。スライダー一体型です。
箱裏面。こちらもMITSUMIであることを明記したり、他にも色々と説明書きがあったりで買う前によく読んで納得して買うのが良いです。私の場合は買ってきてもらったので読んでいませんが。
仕様クローズアップ。(B)とあるのは、白モデルもあったためです。記載内容は時代を感じますが、その前に文字のピッチとか開始位置が揃っていないとかそういうところが気になってしまいます。罫線にしても行の幅が揃っていなかったり上下位置が揃っていなかったりと、端的に言えば非常に気持ち悪いです。大きく書かれたメンブレインスイッチという表記もあまり聞き慣れません。キーボードの本質とは関係ないですが、安物中華感が出て来てしまうので出来れば気にして欲しいところです。

全体的にキーが重くなくそれでいてタクタイル感はしっかりしていたので仕事場に持ち込んで結構な期間を使っていましたが、底付きのときのグニグニ感が気になってきたのと左ctrlを小指で左カドから押す関係で引っかかってしまうようになり使用を諦めました。グリスを塗ったりもしたのですがダメでした。

余談ですがこのあとはcherryの薄いのとかDRTCKB109UP1とかを買って仕事場に持ち込みましたが既にどれも手放してしまいました。当時の価格であれば安くキーボードを買い替えたい人の候補になるでしょうけど、いまだと4~5千円はしてしまいますしその価格帯にはライバルも多いので今となっては積極的に選ぶ理由もなさそうです。

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