10月 202013
 

ATARI_CX85_01
Twitterで某氏に「普通のキーボードばかりレビューしてつまらない。」と言われたのがショックだったので変わったキーボードを持ってきました。ATARIのテンキーです。

ATARI_CX85_02ATARI_CX85_03
ATARI CX85
FCC ID: BPA73BCX85
CPUが入っていそうな裏側ですね。FCC IDはATARIが登録しており、1982年12月06日に製造されています。ALPS軸がまだ完成する前の年代ですね。

ATARI_CX85_04ATARI_CX85_05
端子です。このATARIの上にある模様が私の前髪を表していますね。画像はどっかのコテ一覧画像にあります。

ATARI_CX85_06ATARI_CX85_07
ATARI_CX85_08ATARI_CX85_09
Cherryっぽいスライダーです。このまま分解できそうな感じがしますが、元に戻せる自信が無いので分解しません。

ATARI_CX85_09
スタビライザを固定する器具がないので安物のエンターキーみたいな引っかかりが上下にあります。

ATARI_CX85_10ATARI_CX85_11
ATARI_CX85_12
キートップです。綺麗な二色成形になっています。無刻印のキーは全て同じ物が使われていました。
エンターキーが何故か2枚とも裏向きになっているのは、重心の関係で横向きにしてもひっくり返ってしまったからです。

ATARI_CX85_13
一見すると互換性がありあそうですが、Cherry MXと互換性はありません。独自マウントです。

ATARI_CX85_14
大柄なステップです。シリンドリカルしてるかなーと触っていたらくぼんでいました。ハイプロと言うのかな。
ポジションキーが足つぼマッサージのように凸になっているので触ってると遺体です。痛いです。 ここまで主張してくるポジションキーは初めてですね。

ATARI_CX85_15
特に話すことのない画像。中身なのに中身の無い画像です。

ATARI_CX85_16ATARI_CX85_17
C060142
C060141
上と下でシリアルが一致してると思いましたが残念。僅差でずれていました。

ATARI_CX85_18
精神衛生上よろしくないケーブルです。うっかり引っ張ってしまうとそのまま断線して修復不可能になりかねません。

ATARI_CX85_19ATARI_CX85_20
ATARI_CX85_21
ATARI CA060140
AW173
70162023-02
C060142、C060141ときて今度は140です。だんだんカウントダウンされていますね。

ここから下の画像は私の画像ではありません。Futaba complicated linear – Deskthority wikiより転載しています。

Futaba_complicated_linearFutabaの複雑なスイッチです。「Futaba complicated linear」と呼ばれています。
Futaba_complicated_linear_legs接点となる足がネジにもなっており、これを回して外します。
Futaba_complicated_linear_base_plug_removedネジを外すことで蓋が外れます。
Futaba_complicated_linear_leg_contact下側にある接点を通して通電します。
Futaba_complicated_linear_contact_assembly_slides_outスライダー部分は向きがあり、複雑なパーツが使われているので外すときは注意して下さい。
Futaba_complicated_linear_main_contact_assembly_removed接点です。
Futaba_complicated_linear_contact_assembly_and_leaf_spring板バネを付けた状態。
Futaba_complicated_linear_contact_assembly_separated板バネと接点です。
Futaba_complicated_linear_contact_assembly_seal接点部分はナイフを使って分解出来ます。
Futaba_complicated_linear_contact_assembly_bottom_plate_removed最大で6枚になります。
Futaba_complicated_linear_contact_assembly_base上下から見たベースです。
Futaba_complicated_linear_slider_baseスライダーのベース。
Futaba_complicated_linear_slider_partsスライダーの右側にあった部分。
Futaba_complicated_linear_slider_ring隣のスライダーを接続するゴムリングです。
Futaba_complicated_linear_slider_dotコイルスプリングを支えるゴム。
Futaba_complicated_linear_slider_disassembledスライダー構造の詳細です。
Futaba_complicated_shell_detail軸ケースの上下。
Futaba_complicated_linear_parts使用しているパーツ一覧。なんと16個もの部品にて作られています。単体のスイッチでは最も複雑な構造となっており、これを超える部品数のスイッチは存在しません。

総評…上の画像部分が非常に見にくいです。いやなんでもありません。
打鍵感はPC-8801の双葉クリックをリニアにした感じと言うか、なんかリニアらしくありません。
荷重が重ためになっており、今使って居るCherry MX黒軸よりも重く感じます。
まだまだキーボードとしては試行錯誤をしていた頃の遺産です。


私が打ちました。

 Leave a Reply

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>