4月 062014
 

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アメリカ市場だとRealforceは250ドル前後で売られており、他のキーボードと比べて高価になっていました。それに対してType Heavenは中国で製造することによりコストカットを実現。150~180ドルで売られています。
本機はそんなType Heavenと同じくコストカットされた廉価モデルになっています。

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パッケージです。本機はShopUにて購入しました。衝動買いですよIYH。

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本体、ケーブル、結束バンド、Ctrl⇔CapsLock交換用キートップ、南朝鮮語の取扱書が付属してきます。
ShopUは毎回手書きで一言添えた紙を添付してくるのですが、無駄を省いてコスト削減と言われている時代に逆行した流れになっていますね。履歴書しかり、どうしてこう無駄な手書きに拘るのでしょうか。話が逸れました。閑話休題です。

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まさかのInsertキーにLED窓が付いていました。Insertは有効になっているのかどうか見分けが付かないので、こうした配慮は嬉しいですね。いいえ、ただのFn+Qの同時押しでESCと`の入れ替えを示すLEDです。そして案の定眩しい。安之城舞ですよ。

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キー刻印です。スペック情報によるとPBT樹脂でレーザー印刷になっています。

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キーの側面です。Fnキーとの同時押し用です。

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眩しいLED。Realforceはフィルターにもお金をかけていたので心地よい光だったのですが、本機は眩しいです。やめてくれよ…(絶望)。

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ステップです。なんだかMajestouchのように手前の高い斜体になっていますね。手を海老反りにしないと打てません。

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LEOPOLD
KCC-REI-LEO-FC660C(B)
Model No.:FC660C
Part NO.:Z1J0100
Serial No.:000667
MADE IN CHINA
667枚しか売れていないのにYouTubeで検索をしたら「約 643 件の検索結果」と表示されました。このキーボードを買った人の殆どが動画を上げるという驚きの結果になっています。
もちろん動画で一番音質が良いのは私ですよね!ね!

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隠しネジです。このシールを剥がしたら保証が無くなります。

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>ABS<
ZJ01
このZJ01の文字は他のフレームにも書かれていました。東プレキーボード特有のナンバリングですね。

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Leopold_FC660C_EB_19Leopold_FC660C_EB_20
39-ZJ-0120
ZJ0120-A 30604 0969
基板です。どこにも東プレの名前が書かれていませんでした。

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39-ZJ-0110
ZJ0110-A 30604 0920
ZJ0100-A
ここまでLEOPOLDの名前が書かれていると、オレが作ったんだ!文句あるか!と起源を主張しているようで気分が悪いですね。

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27個ものネジが使われていました。Realforceの場合はネジに磁石が練り込まれていましたが、本機はドライバーにくっつきませんでした。コストカットですね。

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ラバードームです。配列が特殊なので、一枚の成型されたシートにはなっていませんでした。

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分解する人自体が少なく、あまり目にすることの無いスタビライザです。キートップを外したときに破損しないように内部に埋め込まれています。

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Realforceとの比較です。Realforceのコイルスプリングは金色になっていましたが、LEOPOLDは銀色になっています。
Realforceのラバードームは綺麗に成型されていましたが、LEOPOLDはざらつきのある成型になっています。
スライダーは全く同じですね。

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C=Q/V=ε(A/t)
さり気なく手前に書かれていた数式。私じゃ無きゃ見逃してたね。

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剛性の無い筐体です。ぐにょんと曲がります。背景のキーボードみたいに割れそうですね。

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RealforceとHHKBとの比較です。ホームポジションを維持して全てのキーを打てるようにしたHHKBと違い、本機はポジションからズレてしまうのが玉に瑕ですね
この程度の違いならテンキーレスを使った方が良さそうですが、これに慣れてしまうと機能キーを押すのに手を動かすのがおっくうになるのです。

総評…ALL45gの東プレキーボード。中国製でコストカットがされていますが、基本的に打ち心地は変わりません。
体感ではRealforceより少し接点の位置が深いように思います。せっかくコンパクトな配列にしたのだから、もう少し親指周りを充実させたほうが良かったように思えます。
親指シフトのようにスペースの下に配置すると丁度良い感じになりますね。


私が打ちました。

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