5月 122014
 

SEIKO_KB-001_01
これを外見だけで判断できたらプロのキーボーダー。
キーボードはLED窓で中身が判断出来るとはよく言った物で、見た感じだと東プレ製でお馴染みの左上丸形のLEDになっていますね。
本機は何故か新品のストックが残っており、2枚を送料込み1,000円以内で手に入れることができました。

SEIKO_KB-001_02SEIKO COMPUTERS
KB-001
SEIKOSHA CO,. LTD. MADE IN JAPAN
SEIKO_KB-001_03SERIAL NO. F9005652
SEIKO_KB-001_04422029
SEIKO_KB-001_05キーボードの上側にスポンジが乗っていました。
SEIKO_KB-001_06保証用のハガキです。
SEIKO_KB-001_07中身は本体とファンクションキー用の交換シートが付いてきます。

SEIKO_KB-001_08SEIKO COMPUTERS
立体的なプレートになっており、IBMのように貼り付けてあります。銀色の所は冷たかったので金属製です。
SEIKO_KB-001_09LED窓です。Return Keyに当たっていそうですが擦れていません。
SEIKO_KB-001_10LED部分のみコイルスプリングが入っており、リニアになっています。
SEIKO_KB-001_11円筒状のキートップは東プレに似ていますが、上側に切り込みが入っていないので互換性はありません。
SEIKO_KB-001_12下側もリニアです。

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Sunと互換性のある端子ですが、Sun用のPS/2変換機に繋いでも通電されませんでした。

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アジャスダブルとは違いますが、足が二段階に固定されます。

SEIKO_KB-001_21足を立てた状態の比較です。実際に使えなかったので使用感はよく分かりません。

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SEIKO KB-001
556-603-01
Serial NO. F9005652
SEIKOSHA MADE IN JAPAN
珍しくシリアルが一致していました。検索をしたところSEIKO Techno-Pro 55の付属キーボード KB-101が本機と同じ配列、構造になっていました。
型名とシリアルの書式だけが違っています。

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Realforceだとマウント側に鉄板が使われていますが、本機は紙フェノール基板の下側に鉄板が使われていました。
足を固定する部分がしっかりとした金属の棒で支えられています。この部分も撮影したのですが、何故か画像が保存されていませんでした。Xperiaは糞、はっきりわかんだね。

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スライダーの裏側です。LED部分のみ直接通電用のシートが貼られていました。

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キートップです。東プレでは珍しいシルク印刷になっています。

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Realforceはねずみ色でお椀型のラバードームになっていますが、本機は台形に突起を付けた感じになっています。
ラバーを外すと見覚えのある基板が顔を出します。

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ラバーを押した感じ。

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基板です。NEC製のチップが使われています。

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鉄板です。少し湾曲しています。

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基板です。うっすらとNの文字が見えます。

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ラバードームはネジが付いており、外れないように固定されていました。

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余った画像。ミネベア製メンブレンのキートップもこんな感じでコーティングされていますね。

総評…Realforceは柔らかいラバーなのに対し、こちらはメリハリのあるラバーになっています。
キートップのブレが少なく、全くと言って良いほどブレません。ポジションキーとの区別が無いので少し使いにくいかと思います。
deskthorityにてIBM RT E57888が報告されており、東プレ製かどうかの議論がされていました。
少し硬質感が強く打ちにくい感じがしますが、試行錯誤していた頃のキーボードは比較が出来るので楽しいですね。Realforceは何だかんだで素晴らしいキーボードだと思い知ることになりました。
追記、重りを乗せたところ約55gで底打ちしました。Realforceで言う所のEscキーと同じ荷重なのにこちらのほうが重たく感じます。


私が打ちました。

  2 Responses to “SEIKO KB-001 東プレ プロトタイプ?”

  1. http://www2u.biglobe.ne.jp/~n-fuji/seiko.pdf
    これによく似たキーボードが乗っています。

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